沿革
2002年 7月
1997年創業の豪州アミューザモーターズ社を源流とし、次世代小型潜水艇開発に於いて大学・大手国内メーカーとの共同研究・開発を推進する目的により、株式会社アミューザジャパン(本社:東京)を設立。
2005年 6月
沖縄にリムジン製作専門の子会社として、㈱ジャパンアドバンストテクノロジー(JAT)を設立。社内事業体制を−
①親会社アミューザジャパン;科学者・技術者による研究開発体制 ・・・海洋先端技術事業
②子会社JAT;技能工系ものづくり体制 ・・・リムジン製作事業
の2体制とする。
2006年 3月
東京にリムジンハイヤー及び販売の関連会社として、㈱アミューザショーファーエスコートを設立。
同年 8月
㈱ジャパンアドバンストテクノロジーの全権を第三者に委譲し、上記 2社を合併しリムジン製造・販売専門会社とし、社名をJATから㈱アミューザに変更。これにより子会社㈱アミューザは㈱アミューザジャパンの関連会社となる。本体の㈱アミューザジャパンは、以降潜水艇の研究・開発・製造に特化する。
*JATは新経営者の元、㈱アミューザ、㈱アドバンスト・カー・エンジニアリングと次々に社名を変更後、毎年多量のリムジン・ハースを製造販売していたにも拘らず、その技術の高さには定評があったが2011年突如予告無く事業撤退。
2008年 7月
㈱アミューザジャパンはリムジン工場に引き続き、自由貿易特区内のリムジン工場の隣接地に、潜水艇製造の専用工場を設立。
2008年12月
関連会社㈱アミューザは増資を実行し、社名を㈱アドバンスト・カー・エンジニアリングに再度変更。同時に㈱アミューザジャパンの関連会社を外れる。この結果㈱アミューザジャパンは大量株を保有する一大株主となる。
2009年5月
うるま市の自由貿易特区を離れ糸満市の造船地区に潜水艇工場を移転し、娯楽用のみならず産業用やレスキュー用など種々の潜水艇の研究開発を遂行中。高度の研究機関としての要素を包含する国際レベルのシンクタンク型造船業である。
会社情報
本社所在地 | 東京都調布市調布ヶ丘2-13-1 | |
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製造工場 | 沖縄県糸満市工業団地内(造船地区) | |
設立年月日 | 平成14年7月24日 | |
目 的 | 潜水艇及び船舶の研究開発及び製造販売 | |
代表取締役 | 宮川清貴 | 社長(CEO) |