オーストラリア海洋調査始まる
既に設立の米国法人に呼応し世界販売の一環で、オーストラリアの超富裕層をターゲットにした販売に向け、オーストラリアの海洋調査を開始しました。 オーストラリアの海は総じて透明度が高く、海底には広大な砂地が広がっています。複数 […]
ソーナー及び水中測位装置の改良検査の為の岸壁試験を実施
潜水艇搭載の複数の音響装置を、海洋試験のデータを基に岸壁で再検査し改良改善を行います。この精密デバイスは潜水艇が海中で航行する場合の前方、後方、海面の安全の確認と、支援船から潜航中の潜水艇の位置の特定に欠かせない安全装置 […]
様々な条件での海洋試験を実施する為に、時にはダイバーが直接海底調査を実施
当社スタッフは殆どが10年20年の長きに渡る素晴らしい仲間達です。気心が知れた相互信頼と強い結び付きがあってこそ、一丸となって未知なるファクターにも果敢に挑めます。
様々なデータを求めて海洋試験は続く
当社潜水艇のエキスパート職員が、入れ替わり立ち代わり新機種に搭乗して、各エンジニアの専門分野、造船・機械・電気等の機能性能をチェックし評価します。一つ一つ机上の計算との整合性を確認して分析します。結果、本艇は非常に快適な […]
米国進出の戦略構築を本格的に開始
米国に現地会社を設立し本格的に北米で潜水艇の開発、製造、販売事業開始を遂行する為に、予算の編成と候補地の選定を行いました。年内を目標に会社の設立を実行する予定です。
新艇の本格的な海洋試験を開始
コロナで全てが遅延していましたが、国交省から臨時航行許可証を発行され、本格的に艇の安全性、機能性能の試験を開始しました。全スタッフ総動員で今後も長期に渡り潜航浮上を繰り返し、様々なデータを収集し分析します。
国際船級協会/ABSへの入級に向けて契約締結
コロナ禍にも関わらずコンスタントな受注に鑑み、国際船級協会ABSへの入級を図る為、数回に渡る協議を経て受級を決定しました。これは米国進出を見据えた戦略の一環でもあります。
新艇の試験潜航海域の調査開始
新艇の海洋試験に先立ち、沖縄糸満沖にて透明度や海底地形、流速と波高など総合的な調査を実施しました。P1とは異なるより深い訓練海域で実施する為に、今後しばらくの間海域の調査を継続する予定です。
ゼロ戦や戦艦ヤマトが沈む種子島沖の海域調査開始
グローバルハート社が主催するC1-500深海潜水艇による礼拝潜航に向けて、種子島沖で第2次世界大戦の英霊が眠る海域調査と、沈没している戦闘機・艦船等の探査の準備を開始しました。写真は同社提供の大型支援船です。